これからの働き方をデザインする3時間。「20代のワークデザイン」
今回ご参加いただいたのは、様々な業種で働かれている20代の若手社員のみなさま。このメンバーで、これまでの仕事をみつめ、今後、どう働いていくのかを考えるワークショップを行いました。これからの長い時間、「仕事」・「働く」に向き合っていくために、仕事に対する価値観や取り組み方を考える時間です。
なかなか社内では同世代がいない中小企業。こうして社をこえて、ソーシャルキャピタルを構築していくことが非常に重要です。
社会や仕事で求められていることについての講義の後、自分の仕事観を知る、それぞれの仕事を他者が見つめる、仕事の捉え直しをするワークショップなど、教わるのではなく、主体的に学ぶ取り組みを行いました。
普段やらないことへのチャレンジと自己開示、自己探求、外部視点などを通して、仕事の捉え方での新しい発見や自分を見つめなおす機会となったようです。
ここでの気づきや学び、同世代との繋がりを、自社に持ち帰ってもらって、新しい1歩をすすめて行ってほしいと思います。
終了後に、参加者一人一人と名刺交換をし、交流を深めていたのが印象的でした。
またそれぞれのステージに応じて、こうして若手社員が集って、ワークスタイルをデザインしていく機会を設けていきます。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
参加者の声
- 働くということを考えさせられました。社会の人々がどう思っているのかが分かり勉強になりました。
- 自分自身を他己紹介で客観的に見られたこと
- 20代の方々とお話しする機会を頂け、本当に良かったです。皆さんの悩みを共有し、自分以外にも悩んでいる人がいる、皆も悩んでいるということに気付くことも大切だと、改めて思いました。
- 自分の仕事に対する価値観を改めて知り、そしてこうなりたい自分を知れました。
- 仕事内容を考え直すきっかけになりました。