ソーシャルビジネスの手法を学ぶ
社会問題を知り、社会課題と向き合う
アイデアプランを描く

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(画像は昨年の様子)

定員20名 参加者募集!
宇都宮でソーシャルビジネスを学べるのはここだけ!!

ソーシャルビジネス分野で、起業に向けたはじめの一歩を後押しする入門セミナーを、4回に分けて開催します。

ソーシャルビジネスとは?

ソーシャルビジネスは、社会的課題への解決をボランティアとして取り組むのではなく、ビジネスの形で行うという新たな社会的活動の形や「働き方」を提供するとともに、社会的課題の解決に取り組むことを通して新たな産業・雇用を創出し、地域及び社会・経済全体の活性化を担う主体として、その役割が大きく期待されています。(経済産業省ソーシャルビジネス研究会)

ソーシャルビジネスについての各種調査データ

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ソーシャルビジネスについてともに学び、考えよう!

第1回
11/4(水)19:00~21:15
「(仮)社会起業家からビジネスモデルを学ぼう」
講師:NPO法人atamista 代表理事 市来広一郎 氏
ロールモデルとなる社会起業家から、ソーシャルビジネスを立ち上げるヒントを手に入れます。

第2回
11/11(水)19:00~21:15
「社会問題を知り、向き合おう」
講師:栃木で社会課題の現場で活躍されている方々
現場で活動する方々の声を、トークセッション形式で聞きながら、それぞれが向き合いたい社会問題を見つけます。

第3回
11/25(水)19:00~21:15
「(仮)リーンスタートアップに学ぼう」
講師:NPO法人NPOサポートセンター 笠原孝弘 氏
誰のために、どういう手段で、何をするか、あなたのアイデアを整理します。

第4回
12/2(水)19:00~21:15
「アイデアを組み立てよう」
講師:とちぎユースサポーターズネットワーク
今まで見つけた各要素と手法を用いて、アイデアを形にします。

講師紹介

NPO法人atamista 代表理事
市来広一郎 氏

市来写真

熱海生まれ熱海育ち。20代前半にはバックパッカーで世界27カ国を放浪。その後、東京でビジネスコンサルティング会社に勤務。2007年に会社員生活を辞め、熱海にUターン。地域の体験交流プログラム「熱海温泉玉手箱」などに取組み2010年にNPO法人atamistaを設立。2011年から、まちづくり会社「株式会社machimori」を立ち上げ、遊休化した不動産ストックを活用した中心市街地の再生に取り組んでいる。空き店舗をリノベーションしてカフェCAFE RoCAや宿泊施設guest house MARUYAを立ち上げ、運営している。NPO法人atamista代表理事。株式会社machimori代表取締役。

NPO法人NPOサポートセンター Lean Start-up コーディネーター
笠原孝弘 氏

kasahara

2009年よりNPOサポートセンターに入職。主にNPOを対象とした商品・サービス開発、マーケティングの導入支援を務める。リーン・スタートアップ(高速仮説検証モデル)を、ソーシャルビジネスに取り組む人やNPO/NGOリーダー、スタッフに普及すべく、講演・執筆に取り組む。

開催要項

会場

宇都宮市中央生涯学習センター 404号室
(〒320-0806 栃木県宇都宮市中央1-1-13)
※駐車場あり
(台数に限りがあるため、可能であれば公共交通機関をご利用下さい。また車でご来場で駐車場が満車の場合は周辺のコインパーキングをご利用下さい。)

徒歩:
東武宇都宮駅から3分、JR宇都宮駅から20分

バス:
関東・東野・JRバス「県庁前」下車、徒歩5分
市内循環バス「きぶな」で「総合福祉センター前」下車

対象

  • ソーシャルビジネス分野で企業を目指している方
  • 社会課題を解決するアイデアを模索中の方
  • ソーシャルビジネスに興味関心のある方
  • 学生&若手社会人も歓迎!

(定員20名)

参加費

参加費無料

過去の参加者の声

フタミさん2

ハーブ&カフェ FUTAMI オーナー 二見令子さん(2014年度参加者)

お申込

当イベントページの下部「参加申し込み」ボタンをクリックし、必要事項を明記の上、お申込下さい。

主催・後援

主催

NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク

後援

宇都宮市