栃木や福島の若者たちが、自分にできることにチャレンジする復興支援活動

 

震災から5年が経過し、被災地の現状が大きく変化しています。このプログラムでは、現地に直接足を運ぶことで、リアルな現場を自分の目でみたり、復興に取り組む方々から話を聞くことを通して、5年の変化と現状を実感することができます。
さらに、今必要とされている支援活動への参加を通して、私たちにできることを模索し、チャレンジします!!寝食を共にしながらの同世代の若者たちとの交流や共同作業も、大きな楽しみの一つです。

今回のテーマは、「農林業」!!

活動内容

【当日スケジュール】

-1日目-
AM:福島の5年の変化と今を「見る」「聞く」
NPO法人「3.11被災者を支援するいわき連絡協議会」(通称:みんぷく)の鵜沼さんによる講話。

みんぷくとは
震災後、支援活動を行うNPO団体や個人等のネットワークづくりや、支援を必要とする人とのマッチングを行っている。現在は、被災者の復興公営住宅への移行に伴い、そこでの支援活動も実施している。

PM:福島の木から復興支援を考える木工ワークショップ(仮)

  •  古民家で自炊&宿泊

無題

―2日目―
AM・PM:福島の農山村から復興を考える農林業体験

※内容は、変更になる場合があります。

対象

復興の力になりたい、社会貢献したいと考えている大学生、専門学校生、社会人など、10~30代の方
※はじめて復興支援活動に取り組んだり、ワークキャンプに参加する方、大歓迎!!

宿泊先

フクシマ環境未来基地 三和ハウス(福島県いわき市三和町下三坂)

パートナー団体

フクシマ環境未来基地
〒 970-1376 福島県いわき市三和町下三坂字永久保40
Tel/Fax : 0246-85-2777