会員限定交流会

120名を超える当会の会員。その意欲のある若者、企業、NPO、メディア、行政など分野を越えたプレイヤーが集う交流会です。

それぞれの事業加速と課題解決に向け、次の一手を生み出す時間。

2014年7月より、隔月第1金曜日に開催しています。会員の皆様のご参加をお待ちしています。

(※注:今回は月曜日の開催となっております。ご注意下さい。)

当日会員になっていただいても大丈夫です。興味ある方は、ぜひご参加ください!

プログラム

第一部(19:00~20:00)

・会員の皆様と事務局による円卓会議

ユースの抱える課題や地域が抱える課題について事務局と会員の皆様との話し合いの機会になっております。

今回はテーマを3つに分け、以下の議題で皆様のお知恵をお貸し下さい!

岩井テーブル

「NPO向け実践型インターンシップの導入を加速していくための仕掛け、価格について」

古河テーブル

「東京の若者世代に栃木の魅力を伝え、栃木に足を運んでもらうには?」

石川テーブル

「短期インターンの魅力を企業に伝え、参加企業を増加させるには?」

※運営会員・賛助会員の方のみ話し合いにご参加頂けます。チャレンジ会員は見学のみ可能です。

第二部(20:00~20:30)

・ユースの活動報告

当会事務局よりプロジェクトの進捗状況などをご報告させて頂きます。

・会員が教えるミニセミナー

多様な取り組みを行う当会の会員の皆様よりご自身の事業や理念をセミナー形式で語って頂きます。

第7回目ゲスト

1kokubo

有限会社ドンカメ

代表取締役 小久保 行雄 さん

テーマ:農家の挑戦-ゴミを資源に、そして東ティモールへ-(仮)

1995年、『自然と調和し、土づくりを基本にした昔ながらの農』を手本に、地力の衰えた農地の再生と豊かな土をよみがえらせようと活動を開始。芳賀町の公共 施設、商工会、一般家庭、企業等から出る生ごみや畜産農家の畜糞などの堆肥化(有機肥料の 製造)を行っている。キャッチフレーズは、『ごみを宝に!』。有機物循環 推進の町のスローガン「環の町はが」の中核施設として循環型社会形成推進を担い、全国から年間100組程の視察見学を受入。

2015年8月、国際協力機構(JICA)が実施している「草の根技術協力事業(地域活性化特別枠)」に受託申請していた同社の計画が、このほど採択された。

所在地 栃木県芳賀郡芳賀町大字稲毛田616

連絡先 028-677-2284

Webサイト http://www.donkame.net/

第三部(20:30~21:00)

・交流タイム

業態・分野を超えた仲間たちと交流できます。

申込方法

下記のいずれかから、お申し込みください。

WEB:このページの下部のお問合せよりお申込み下さい。

Facebook: https://www.facebook.com/events/1659845504233534/ より「興味あり」のご表明

YOUTH TIMEの活用方法

<チャレンジ会員>

Q:何か行動して地域に貢献したいけど、どうすればいいかわからない…

A:会員が教えるミニセミナーで社会課題を学んで視野を広げてみよう!

<運営会員・賛助会員>

Q:課題解決のために若い力を借りたい!

A:ミニセミナーでプレゼンして、協力を呼びかけちゃおう!

Q:自分の経験や知識を役立てたい!

A:円卓会議に参加してユースへのアドバイスを是非お願いします!

<参加対象者全員>

Q:色々な人と出会って、人脈を広げたい!事業を広げたい!

Q:プロジェクトのブラッシュアップにたくさんの実践者の力を借りたい!

A:交流タイムで組織や業態を超えて繋がったり、自分のプロジェクトを紹介して協力者を募ろう!