社長の想いに触れる3日間

9月22～29日のうち3日間、社長に同行するというプログラム。受け入れ企業は、株式会社ジード、有限会社飛行船、株式会社キッズコーポレーション、有限会社国分寺産業、株式会社ファーム・アンド・ファーム・カンパニー。5つの地域密着型企業の社長に総勢7人が留学しました。これまでも社会に目を向けてきた人、今回初めて社会に触れる人などバラバラでしたが向上心を持った人が集まりました。普段は遠くに感じる社長という存在の日常に触れ、『リアル』を知りました。経営者の想いや視点を学び“仕事をつくる”思いを育みます。各自がそれぞれの目標を抱き留学してきました。

留学者との振り返りを終えそれぞれが得てきたものを共有。あるものは社長が抱える問題を共に考え、あるものは社長や社員と仕事を共にしたりと多種多様の経験をしてきました。緊張したという言葉とは裏腹に満足で達成感溢れる表情でした。「社長と自分のどこが違う？」と投げかけられた留学者は客観的に社長と自分を比較していました。全員が一度に集まれなかったのは残念ではあるがそれぞれが得てきたものを誰かにアウトプットし共有できたことは財産であり、今後につながるでしょう。