挑戦者を変革者に変える、その1人(フォロワー)に。
若者が未来に躍動するプログラム「iDEA→NEXT(
このファイナルプレゼンテーションでは、現場訪問や研修
それだけでなく、意見交換や交流機会を通して彼らのアイ
今回は全編オンラインでの開催。後日、参加者の皆さまへ
また、当会では本事業の運営の寄付キャンペーンも行っています。皆様の寄付により、より若者がチャレンジしやすい環境づくりを行うことが出来ます。ご支援のほどよろしくお願いいたします。ご寄付は下記URLより。
https://www.tochigi-ysn.net/kifu2020/
開催概要
日 時:2020年9月27日(日)【第1部】13:00〜14:45 【第2部】15:00〜16:00 第1部のみ、第2部のみ参加可能です。
場 所:オンライン(Zoomミーティングを予定)
定 員:50名
参加費:一般 1,500円、学生・当会会員 無料
(参加費は活動支援金と運営費に充てさせていただきます。)
申 込:https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=4593071206472814&EventCode=P977710184
プログラム
プログラム(予定):
13:00~13:15 イントロダクション(挨拶、iNとは、メンター紹介)
13:15~13:30 これまでのファイナリストプレゼンテーション(15分)
・農と共に 代表 阿久津 清尚氏 (予定)
(5組、10分発表、5分質疑応答)
15:00~15:40 ブースセッション(zoomブレイクアウトルームにて、ファイナリストと参加者との意見交換)
ファイナリスト紹介
1.長谷川勇太 「健康の輪を広げる腸活コミュニティ」
【プロフィール】
福島県出身
19年4月宇都宮大学に入学。一人暮らしを始めたての頃、自炊はしていたが食事バランスをあまり意識しておらず、野菜(食物繊維)が不足しがちで健康に悩まされたことがあった。普段の食生活の中から手軽に健康になっていくことはできないかと考え、アイデアネクストに挑戦中。
【発表アイデア】
便秘や肌荒れなどに悩む20~30代女性をターゲットにOpen&Closedな腸活コミュニティの運営を行ったり、腸活に関するコンテンツの発信を行うサービスです。あらゆる病は腸内環境の状態が影響していることがわかってきています。 健康に大きな影響をもたらす「腸内環境」の改善を目的として自身の悩みを共有したり、楽しく腸活して健康の輪が広がっていくようなコミュニティを目指します。
2.松井藍子 「あそびを通して愛情の貯金をし心の土台を作ろう」
【プロフィール】
栃木県宇都宮市出身
2002年宇都宮市の民間保育園に就職し、結婚、出産を経て、育休を1年取得後、復帰する。 仕事と子育ての両立に悩みながら、ある出来事たちをきっかけに、生きる意味、命の大切さ、周りの人たちへの感謝について深く考えるようになる。 2019年3月まで保育士として16年勤務する。
【発表アイデア】
みなさんが小さいころ、1度は聞いたことのある「わらべうたあそび」や「触れ合いあそび」。これらはアタッチメント(乳幼児期に特定の養育者との間に作られる情緒的な絆)形成において、とても大切なことのひとつ。 保育現場で実践してきた穏やかな保育者の歌声。 子どもたちの〝次はどんな歌?〟〝もう1回歌って〟というまなざし。 心と心が通じ合う温かい空間。 あそびを通して愛情の貯金をし、自分も相手も大切にできる子どもたちが日本中に広がることを願って、心に残るあそびをお伝えする場を提供したいと思っています。
3.善林美香 「和を楽しむ着物リメイクショップ」
【プロフィール】
栃木県出身宇都宮市
幼少期より手芸など物つくりが大好きで、洋服を作りたくて宇都宮白楊高校の服飾デザイン科に入学。卒業後に縫製業、アパレル(デパート勤務)、企業内ヘルプデスク、ITソフトウェアの会社勤務を経て、第2子育休明けに復職したが、家事育児、仕事の両立ため退職。子供の頃から夢描いていた「自分の好きなことで起業」を目指している。
【発表アイデア】
私は大谷のある城山地区で育ちました。現在2人の男の子を子育てをしながら、ハンドメイドや着物リメイクを大谷で行っています。子供からご年配の方が集まれる裁縫教室を開催し、裁縫や手仕事を一緒にする事で、世代を超え人と人が交流する場所を提供し、地域を盛り上げていきたいと思っています。人の想いを大切にし、思い出を形に変えることで、次の世代へつなぎたい。ハンドメイドから繋がる『わ』の地域コミュニティを作ります。
4.石川玲菜 「馬と人が共生できる素敵な地域へ」
【プロフィール】
栃木県宇都宮市出身
栃木県で生まれ、5歳の時に家族の都合で渡米。8歳頃には帰国しその後日本での生活に。中学、高校、大学と栃木県が生活の拠点となりその間にも海外に行く機会も多々あった。大学に入り、馬術部に入ったことで人生を変える馬と出会う。そこでアメリカに馬の勉強がしたいと強く思い再び海外へ。違う国の馬や動物環境、人に触れたことで日本にないものをもっと作り上げたいと強く感じた。現在は自分が帰国子女であったことから経験したいじめや差別、また馬との出会いから導かれたホースセラピーに魅了され、それを日本そして様々な人々に広められるような活動をしている。音楽も好きで、馬の魅力を広めるための活用法として模索中である。
【発表アイデア】
日本にいる馬の8割は、寿命を全うできず殺処分されます。今世の中で増えてきているうつ病やいじめ、ストレスなど、目に見えない辛さに苦しんでいる人々を自らの経験をホースセラピーで救いたいと思っています。馬は可能性に満ち溢れています。そこで、馬を救い、人も幸せになれる共生できる社会を目指しています。特に子供は助けをもとめにくいということもあり、子供たちが楽しみながら馬と心通わせられる場所づくりや活動がしたいと思っています。
5.齊藤弘美 「ママ・女性のための褒め褒めフットサル教室」
【プロフィール】
栃木県那須塩原市出身
趣味は、フットサル・スノーボード・バイクなど。その中でもフットサルは、高校時代に女子サッカー部に所属したのがきっかけで始まり、20年以上続けている。現在も、女性や親子向けの個人参加型フットサルを月に2〜3回開催中。また、スノーボードも、20歳の頃に始め、こちらも18年ほどのキャリアがあり、インストラクターの資格も所有。大学卒業後、信用組合、証券会社で計16年勤務。昨年末に退職し、産前産後ケアハウスの運営を経験。現在は会社員時代の経験を活かし、相手のアイディアを言語化するお手伝いや、それらを見える化する資料を作ることが仕事となりつつある。また、女性向けの講座やイベントを開催している。
【発表アイデア】
普段、褒められる機会が少ないママや女性が、フットサルを通して褒め褒めされることで、ママ・女性の笑顔を増やします。ママ・女性が笑顔なら、家庭・地域も平和になる!
スポーツを通して、女性を元気に!フットサルを通して、ママ・女性の笑顔と居場所を創ります。
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これらのプロジェクトは、あくまでも現時点でのもの。これからファイナルプレゼンテーションまでの間、さらに厳しいブラッシュアップや実践的仮説検証を繰りかえし、それぞれの目指すべき未来を先鋭化してきます。
お申し込み
https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=4593071206472814&EventCode=P977710184
閲覧方法
9/27㈰イベント当日の前日までに、お申込みされた皆様に参加用URLをお送り致します。そちらのURLよりパソコン・スマートフォンからご参加ください。
※プレゼンの資料等PCに最適化されているため、快適にご覧になる場合、パソコン等でご覧ください。スマートフォンの機種によっては快適に閲覧できない可能性がございます。
【注意事項】
・他の参加者が迷惑と感じる営業行為や他人の誹謗中傷などの迷惑行為を禁止します。(迷惑行為は「受けた方」の意見を基準に判断します)
・会議の記録及び広報のため 写真、動画を撮影します。写真等の公開に注意が必要な方は運営スタッフにお声掛けください。
・イベント中の録音・録画は禁止します。 ・映像や音声が乱れる場合があります。ご了承ください。 【使用ツール「Zoom」について事前に以下準備をお願いいたします】
・初めてご利用になる方は事前にZoomのアプリをダウンロードしてください。 (PCで接続される場合はURLをクリックすると自動でダウンロードが始まります。)
・利用に不安がある方は、こちらのヘルプをご覧ください。 (https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362193-How-Do-I-Join-A-Meeting–)
ご協賛
協賛: 株式会社栃木銀行 様 https://
コワーキングスペース āret 様 https://aret.house/
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