若者が社会をよくするスタートアッププログラムiDEANEXTの第1次審査会

人と地域を元気にする。こんな風だったら面白いをカタチにする。若者が未来に躍動するプログラム「iDEA→NEXT(アイデアネクスト)」。

このプログラムでは、6ヶ月間にわたる現場訪問や研修・合宿・仮説検証を経て、あなたの「地域をもっと良くしたい」という願いを実現します。これまで6回開催され、47組の卒業生を輩出しているプログラムです。

今回のエントリーは6組。昨年12月のプログラムスタートからこれまでの約3ヶ月間、課題の現場を知るための調査や各種研修、2日間に渡る合宿での先駆者たちに学ぶメンタリングやブラッシュアップなどを行ってきました。

今日はその1次審査を行う日です。6組のエントリー者が、各自のプロジェクトを審査員の前で発表し、厳しい審査を受けることになります。

審査のポイントは以下。

①アイデアに対して、実現する意欲がある。

②実践的仮説検証で取り組むべきことと確かめることがみえている。

③目的の実現のためのアクションが現実的に捉えられている。

これらを踏まえて、審査員自らが応援したいと思うかどうかを判断し、その総合点で通過できるかどうか決定します。

6名の挑戦者

昨年12月にエントリーした挑戦者とテーマはこちらです。

① 佐々木将志(社会人)  地域密着型のゲストハウスを作ろう
② 農と共に(高校生他、チーム)   若い人と地域の農業
③ ひだまり(大学生チーム)   イベント型!協働でつくる!地域の居場所
④ ダー春花サラ(大学生) 関わる全ての人が幸せになる企業
⑤ 毛利颯汰(大学生)  学生限定日雇い農業バイト求人サイト
⑥ 川崎みさ旗(社会人)  TOCHIGI MOVIE

まちづくりからメディア制作まで多彩なプロジェクトが並びました。

また、彼らのプロジェクトを審査するのは、iDEA→NEXTやとちぎユースとも深く関わりのある、以下の皆さまです。

(民間)有限会社コパン 代表取締役 金井光一 氏

(金融)栃木銀行 地域創生室 主任調査役 広瀬聡 氏

(行政)栃木県経営支援課 中小・小規模企業支援室長 大森豊 氏

(NPO)宇都宮まちづくり市民工房 理事・事務局長 安藤正知 氏

宇都宮市中心部にあるフリースペース「イエローフィッシュ」に全員が集合し、審査会はスタートしました。

想像以上の進化が見えたプロジェクト発表

各エントリー者によるプロジェクトの発表は、熱意にあふれるものでした。

今回エントリーしたプロジェクトは様々な分野に分かれていますが、その根底には「地域を良くしたい。多くの人の笑顔を見たい。」という強い思いが共通して感じられます。

昨年末のエントリー時点ではコンセプトに曖昧さがあったり、エントリー者自身が方針に悩んでいたりしたプロジェクトもありましたが、今日の発表では見違えるほどに進化し、審査員もうならせるような説得力ある内容に成長していたのが驚きでした。

ちなみに、4人の審査員の方々は全員、まちづくりやプロジェクト育成のプロフェッショナルたちです。暖かくも厳しい眼差しで、発表を見守ります。

今後、審査を通過したエントリー者にとっては強い味方になりますが、今日は真剣勝負。発表後の質問タイムでも鋭い質問がされます。

審査の結果は、3月13日に

そして、2時間に渡った審査会が終了しました。

緊張していた参加者にも、やりきった実感があるからでしょうか、笑顔が見えます。

審査結果は、3月13日に明らかになります。さあ、何名のエントリー者がファイナルの舞台に立つことができるのでしょうか。

結果は、またこちらのサイトで報告します。お楽しみに。

ファイナルプレゼンテーション告知!

iDEA→NEXTのラストには、「ファイナルプレゼンテーション」と呼ばれる発表報告会が行われます。大勢のオーディエンスの前で、半年間ブラッシュアップを続けたプログラムを各自が発表し、意見や協力者を募ります。ファイナルプレゼンテーションの詳細はこちら。

◆◆◆iDEA→NEXTファイナルプレゼンテーション◆◆◆
13:00~17:00 宇都宮大学峰キャンパス 峰ヶ丘講堂にて
(参加費が必要です。詳細は追って告知します)

まちづくりに興味のある方、とちぎの未来を垣間見たい方、チャレンジを続ける若者と繋がりたい方、どんな方でもウェルカムです。たくさんの皆様の参加をお待ちしています。