2015年6月3日
【ガジェット大好き少年、ユースに!】
みなさんこんにちは。
本日より、実践型インターンシップ「地域に新たな動きを創り出すコーディネーター養成プロジェクト」にチャレンジする、国際医療福祉大学4年 門間大輝です。
突然ですが、
僕は今、医療福祉学部で社会福祉について学んでいます!
社会福祉を学ぶ上で、僕は地域福祉に興味があり、友人の紹介でとちぎユースに大学2年生の時に出合い、様々な活動に参加して関わらせてもらいました。
そしてユースに関わるにつれて、チャレンジする若者とその若者を求めているNPOや企業において、両者をつなぐコーディネートを、ユースがおこなっていると改めて実感し、またそういった組織や人材が今後地域に必要となることも分かってきました。
地域で活躍するユースのコーディネーターである岩井さんのもと、今回のインターンでは、
・NPO向けの実践型インターンシップの導入を8プロジェクトの創出
・実践型インターンシップに参加する若者を10名創出
この2つをインターンの目標として、地域課題・地域活性化の最前線のプロジェクトを創り出すとちぎユースのもとで学んで、自分人身も地域で活躍できるコーディネーション力を身につけていきたいと考えています!
精一杯がんばっていきたいと思いますので、よろしくお願いします!
次回は、もっと僕の個人的な僕の特徴についてつづりたいと思います。お楽しみに!
2015年7月7日
2015年7月15日
【。°+°。インターンシップ近況報告。°+°。】
皆さんこんにちは!
地域に新たな動きを創りだすコーディネーター養成プロジェクトのインターンをしている門間(もんま)です!
さて、事務所の改装後、月11日に新たな寄付文化を加速するトチギミラクルギフトのチャリティイベント、ミラクルBBQが、またユースのチャレンジ会員同士の活動促進や新たな価値観の共有を図る運営会員濱野さんの企画”ユースゼミ”と、、、
ユースに足を運ぶ人がますます増えるのではないかと言ったプロジェクトが数多く生まれています!会員、参加者の皆様、これからもよろしくお願い致します。
僕のインターン進捗状況としまして現在、NPO向けの実践型インターンシップ導入に向けたとちぎのNPOさんを見つけ、ユースが提供するこの実践型のインターンシップを活用して頂き、事業を若者チカラでより加速していただくべく、チラシの作成なども行っていました。また、初めて、ご提案をさせて頂く団体様にユースと深くつながりがあるとはいえ、インターン生として、改めてご連絡をさせて頂きました。
その時の様子は、過去の投稿にも掲載されているともいますが、とても緊張しました^^;
普段、何かを目上の相手にお願いするお電話などあまりしていなかったので、おどおどしたり、うまくまとまらなかったりしました(笑)
しかしながら、こんな僕でもアポ取りをさせて頂けたので、とても勉強になりました。
今現在、ユースでは下記に始まる様々なプロジェクトが進行中です・・・!
・3日間、中小企業の社長に付き、経営者の視点を学べる『社長留学』、
・2週間の短期集中型インターン『ホンキのインターンシップinとちぎ』
・『若者とNPO等とのマッチングイベント 2015県央地区』
・若者の地域づくりのチャレンジを後押しする『とちぎ未来留学』
などなど、企画が盛りだくさんで、日々の業務を理解すると同時にこうしたユースが行っている事業の意味も理解すると、より、ユースの団体として社会に提供したいものが見えてくると、最近は思うように。
自分のインターン以外のことにも現在は知るきっかけが多いこと、それを結びつけることを大切に、インターンを行っていきたいと、思います!
2015年8月19日
【インターンシップ進捗報告】
こんにちは!久々の投稿です!
ただいま、ユースでインターンシッププロジェクト推進に係るインターンをしている
門間です。
改めて、門間は何をやっているか、簡単に説明しますと、
最近は薬物依存者支援をしているNPO、とちぎDARC様や在宅介護支援や街なかサロンなじみ庵を運営されているゆいの里様へ、当会の若者チカラを組織の次の一手づくりに活かしてもらうインターンシップ、『ゲンバチャレンジ』導入のご提案に、当会岩井代表と行っていました。
地域の”次の一手づくり”に取り組むNPOといっても、それぞれの団体の抱える現状や課題を細かく分析すると、組織の運営の仕方にもさまざまあると、導入の提案メモ作成するたびに、深く考えさせられます。
企業と違い、NPOは団体の実現したい目標つまり、”ミッション”を達成することを目的とされた団体です。
つまり、営利目的の企業と違い、その”ミッション”を実現するために、さまざまな事業をNPOは行っています。
そのなかで、とても社会的に必要とされている事業がNPOは率先して行っていますが、担い手不足や労力不足などが要因で事業を継続することが難しくなる場合があります。
そういった事業の継続をより一層持続可能なもにし、かつ、若者らしいアイデアで加速するのがゲンバチャレンジで、ぼくはNPOの課題をヒアリングし、それを元にご提案をさせているという、ことをさせてもらっています。
本日はゆいの里様に訪問させていただき、組織や地域の現状・課題をお話して頂きました。写真は街なかサロンなじみ庵で、代表の飯島様とランチの様子です。
地域の人々の居場所がこれほど続いて、しかもこれほど賑わっている、地位のつどいの場になっている場を作り上げてきた、ゆいの里様。
ヒアリングに基づいて、提案内容を考えていきたいと思います。
2015年9月11日
【約3ヶ月のコーディネーターインターンを終えて】
みなさまこんにちは。国際医療福祉大学4年の門間大輝です。先日9月11日、ユースの実践型インターンシップ「地域に新たな動きを創り出すコーディネーター養成プロジェクト」が期間を終了しました!
長い間、お世話になった代表の岩井さんをはじめ、スタッフのみなさんには心から感謝とお礼を申し上げたいと思います。本当にインターン中、お世話になりました。ありがとうございました。
さて、インターンのレポートとなりますが、門間、目標は達成できませんでした。というのも本実践型インターンは150時間という期間で行うものでした。それゆえ、もともと目標のおおよそ2団体へのゲンチャレ導入の提案と受け入れ先・学生のコーディネートという個人に課せられた課題は、残念ながら達成半ばで終了したため目標までは至りませんでした。
個人の目標はインターン終了後も自分の生活と平行しながら行っていくこととなり、これからも、ユースに継続して「社会課題に取り組む若者の新たな挑戦のフィールドを創り出す」ことに貢献したいと思います!
ユースでは主にゲンバチャレンジの提案をし、コーディネートするというのが本インターンの内容でした。
門間は提案先の団体へ行き、代表の方などへヒアリング・提案メモの作成・当会インターン募集HPへ掲載する内容を含む、プロジェクトシートの作成・メールマガジンの記事作成・広報などさせて頂き、ユースの事業の加速をお手伝いさせて頂きました。
はじめは岩井さんに提案先に行った際、「今度は大輝が提案よろしく!」とさらっと言われて「はい!」なんて二つ返事で提案前にやりとりをしていましたが実はすごく不安でした(笑)先方へ資料としてお見せする提案メモも何度もやり直しをし、正直自分の表現力がここまで相手に伝わらないのか、とがっくりしたときもありました。特に文書には自信があったつもりだっただけに、ショッキングなことが多々ありました。
しかし、結果、1団体のNPOに提案が成立し、あとは募集をかけマッチングさせるという流れに持っていくことができました。
その際受け入れ先団体の代表の方に「ロジカル(理論的に)に設計されたメモだ」とお褒めの言葉を頂き、心中ではガッツポーズをしたことを覚えています(笑)うれしかったです。
始める前にはそもそも「コーディネーター」なんて言葉自体もファッション用語でしか聞いたことがないという状態から、考えると信じられないほど、視野が広がったと思います。社会課題は何か「自分の言葉でとらえる」こと、それを解決する「アイデアを考える」こと、「アイデアを実現可能なものへと生み出しだしていく」こと。それぞれユースの事業で学べました。”自信の無さ”の中に自分なりに足跡を残し、また、より高い階段を上った、そんなインターンとして今回終えることができました。
またどこかでユースで出会った方々と関われることを楽しみにしています。相変わらずの稚拙な文書でしたが、門間のレポートでした。ありがとうございました!
文:国際医療福祉大学4年 門間 大輝
担当プロジェクト:地域に新たな動きを創り出すコーディネーター養成プロジェクト