職場体験を越えた実践型インターンシップ

社会のリアルに立ち向かうプロジェクトを実践者と共に。

「成長と挑戦」×「価値創造」

まちづくりや社会課題に取り組む組織が抱える“課題”の解決や“次の一手を創る”現場をインターンシップのフィールドにした、若者の「挑戦と成長」の場であり、受入組織の価値創造にも貢献するインターンシップです。

インターンシップは、「次の社会を創るチャレンジ」のはじめの一歩です。
共通の関心を持つ仲間と出会い、かっこいい大人に触れる。
課題を見つめ、視野を広げる。実践を通して、想いと力を高める。 ”創るを共に”

実践型インターンシップGENBA CHALLENGE(ゲンチャレ)とは?

  • “地域社会を創るその最前線が、インターン生の活動現場”
    地域活性化、観光、農業、福祉、災害など、リアル地域社会の課題解決型のプロジェクトやソーシャルビジネスの最前線で、継続的に取り組むインターンシッププログラムです
  • “単なる職場体験で終わらない”
    若者にとって自己成長の機会になるだけでなく、受入企業・団体にとって、次の一手の布石など社内の変化を加速させるプログラムです
  • “栃木で働くを実感”栃木をより暮らしやすく、より面白くしていく経営者・実践者の右腕となり、地域の仕事づくりに挑戦します

GENBA CHALLENGE の特徴

  1. 実践的社会経験とロールモデルとの出会い、そして自己成長事業家・経営者の元でのプロジェクト参画や挑戦を通したリアルな経験が、社会に価値を創造するスキルとマインドを身につけます
  2. 挑戦のためのインターン生をサポートインターン生の個別相談と、共に挑戦するインターン仲間との交流会を実施
    とちぎユースサポーターズネットワークが受入団体と協議の上、プロジェクトを設計
  3. 延べ143名もの参加者を輩出してきました

お申込の流れ

  1. 「エントリ―フォーム」を記入  エントリ―フォームはこちら
  2. 事務局面接、受入先面接後、両者の合意でインターンシップスタート

(インターン開始後、インターンシッププログラムに加えて、オリエンテーション、中間報告、最終報告会にもご参加頂きます)

インターンシップの流れ

ゲンチャレ

「自宅をテーマパークに!モルタル造形を手軽に行えるキット製作販売プロジェクト」 はやき風株式会社

とちぎユースサポーターズネットワークインターンシップ /NPO法人とちぎユースさぽーターズネットワーク

”食べて美味しい”から“食べてもらいたくなる”梨へ!これから梨園づくりに挑む新たな作り手開拓プロジェクト/阿部梨園

「潜在保育士の復帰」と「保育士紹介事業」を中心とした 働くママ・パパを支える「保育士確保と保育の質の向上」プロジェクト/株式会社キッズコーポレーション

“障がい者の働きたい”を広げる!障がい者雇用加速プロジェクト /株式会社CDPジャパン

実践型インターンシップ 2015成果報告会 2月4日(水)

 

GENBA CHALLENGE(“ゲンチャレ”) FAQ

応募を検討している学生の皆さんへ

Q. 「実践型インターンシップ“ゲンチャレ”」って何??

A. 大学が通常行う職場体験的なインターンシップではなく、実際に企業や団体の中で、責任を持って、プロジェクトの開発や運営に参画する会社の“次の一手を創り出す”インターンシップです。実際に仕事に取り組む事で、自分の成長を促し、会社・社会に新しい価値を創造していきます。

 Q. 期間はどのくらい?

A. 通常の実践型インターンシップは、概ね150時間(1カ月~3か月)になります。

社内のニーズからプロジェクトの実施、成果を出すこととインターン生が成長していく上で最低限必要な時間だと考えております。ただし、学生の場合、授業の空きコマなどを利用し、週10時間程度、長期休暇中で週30時間程度と、大学との両立を図ったり、スケジュールを工夫して参加している型が多いです。

その他、学生に向けて長期休暇中、短期実践型インターンシップとして2週間(90時間程度)も実施しています。

Q. インターンシップ中、サポートをしてくれるのですか。

A. 専属のコーディネーターが、事業の成果とインターン生の成長に繋がるようサポートします。インターンシップ中の相談はもちろん、事前・事後の研修など も行います。またインターン生の同期生の定期的な報告会も行い、インターン生同士で支え合うこともできています。

Q. スキルはまったくないけど、大丈夫ですか、不安です。

A. スキルはまったく必要ありません。やる気とできるようになりたいその気持ちがあれば十分です。

Q. インターン生に給与や交通費などは頂けるのですが?

A. インターンシップはアルバイトと違う(挑戦と成長、学びの機会)ので、給与は出ません。ただし受入企業によって異なりますが、活動支援金(5万円程度 / 期)が支払われることがあります。交通費に関しては、支給されるところが多いです。念のためスタッフまでご確認下さい。

Q. いつから始められますか?

A. 受入企業の状況により異なりますが、条件が合えば、申込から約2週間程度で、インターンシップを開始することができます。

Q. インターンシップに参加するために費用はかかりますか?

A. インターンシップがマッチングした時点で、事務手数料、保険料を含む会費(学生3500円、一般5000円)を頂きます。

Q. 関心はあるのですが、参加するか迷っています。相談できますか?

A. 事前にご連絡いただければ、いつでも個別相談致します。その他、インターン修了生による成果報告会やインターンシップ説明会などの機会も予定していますので、ご参加下さい。

Q. 学生です。学業やバイトと両立できますか?

A. 両立できます。学生の場合、学業もバイトもある人が大勢参加しています。受入先との日程調整等する他、時間をやりくりするタイムマネジメントも“仕事ができる”力になります。

Q. どんな企業でインターンシップできますか??

A. 「募集中インターンシップ」をご覧ください。栃木県内で地域に愛され、社会的価値を創造し、若者の力を必要としている企業・団体の方々が受入先となっています。

Q. 学生です。学校の単位になりますか。

A. 大学によって異なります。大学のキャリアセンターや就職支援課等でご確認下さい。

Q. とちぎユースサポーターズネットワークはどこにあるの?

A. 東武宇都宮駅から徒歩2分、オリオンスクエアから徒歩1分になります。気軽に遊びにいらして下さいね。
地図 ⇒ http://goo.gl/maps/60aOQ

インターンシップの導入を検討している企業さまへ

Q. インターン生を受入を検討していますが、どうすればよろしいでしょうか。

A. 一度、説明にお伺い致します。その後の大まかな流れとしましては、訪問し、実践型インターンシップの概要説明し、御社の受入に関する社内ニーズのアセスメントを行います。

その後、こちらでインターン生受入のプロジェクトを策定し、協議し、合意でき次第、契約させて頂きます。その後広報やインターン生希望者とのコーディネー トを行い、御社で受入の可否を判断する面接を行って頂き、開始となります。(マッチングでき次第、協賛金を頂き、企業とインターン生のフォロー致します)

Q. 協賛金はいくらでしょうか。

A. インターンシップの実施時間や人数にも寄りますので、ご相談下さい。

Q. 企業へのフォローとは具体的にどんなことですか。

A. インターン生に関する問題やどのように関わればいいかに対し、本人への働きかけを含め対応致します。(期間内3回まで無料)。その他、御社での取り組みをプレスリリースや当会での情報発信媒体(学生、行政、メディア、大学等)で発信致します。

Q. 学生が物を壊したり、情報漏えいなどのリスクが心配なのですが?

A. インターン生には、参加するに当たり、誓約書を書いてもらい、充分に注意をしております。インターン生を“期間限定の社員”と捉えて頂き、企業に損害が 起きた場合、基本的には企業側の責任として捉えておりますが、万が一のため傷害と賠償の保険に加入させています。

Q. インターン生に、自社の求人情報を教えてもよろしいでしょうか。

A. インターンシップは、職業紹介ではなく、若者の挑戦と成長、学びの機会であることをご理解下さい。なおインターンシップ修了後においては、企業と個人の関係になります。採用や求人に関する業務は、当会では致しかねますので、ご了承下さい。

Q. インターン募集の案件と内容が変わってしまう場合、どうすればよろしいでしょうか。

A. プロジェクトの展開は、予期せぬ展開も考えられます。変更する場合には、一度コーディネート団体と受入先とインターン生との協議し、進めていきます。

Q. インターン終了後には、何かありますか。

A. 「受入側フィードバックシート」のご提出と「成果報告会」等に出席頂きます。

その他、ご質問がございましたら、事務局までお気軽にお問い合わせください。