2017年10月11日の夕方。

宇都宮大学峰が丘講堂に25名の若者が集い、約5か月に及ぶリーダー養成プログラム

宇大未来塾「とちぎ志士プログラム」の開講式とガイダンスが開催されました。

このプログラムは、不透明で不確実な21世紀の社会において、果敢に挑戦して自らも変わることによって個の豊かさだけでなく地域社会の発展に寄与する次世代トップリーダーを養成することを目的に今年度からスタートした宇都宮大学の取り組みです。

 

冒頭宇大未来塾塾長の石田朋靖様(宇都宮大学学長)から塾生に向けたメッセージを頂きました。

 

その後3名の顧問から激励の挨拶を頂き、塾生たちは熱心にメモを取り、話に聞き入っていました。

飯塚真玄様(株式会社TKC 名誉顧問)

飯村慎一様(光陽電気工事株式会社 代表取締役社長)

中津正修様(トヨタウッドユーホーム株式会社 代表取締役社長)

 

開講式の後は、プログラムの概要説明のほか、受講者による自己紹介が行われました。

 

自己成長や社会貢献などに対する想いがそれぞれの口から語られ、終了後には早速塾生同士が活発に名刺交換と交流を図っている様子が印象的でした。

 

志士プログラムでは、今後社会リーダーとして必要な素養を身に付けるためのセミナーや合宿を通し、それぞれがどのように身を立てていくか目標を見出していきます。

若き25名の志士たちの今後の成長と活躍にご期待ください。