iDEA→NEXT ファイナリストの声

ここでは過去iDEA→NEXTにファイナリストとして参加した皆様の声を掲載しております。参加者の皆さんが得たものは果たしてなんだったのでしょうか？

本プロジェクトに応募してから「これまで」について、感じた事、得た事などはありますか？

• アイデアは誰かのアイデアとすり合わせたり、もらったりすることで、磨かれていき、面白くなることを実感。「社会を良くしよう」とする人がこんなにいるんだとワクワクしました。社会ニーズが大切であること、企画のつくり方、プレゼンの仕方など、スキル面も成長したと思う。新聞にのった当日に市役所の方が来てくださり、オリオン通り商店街へ行けることになり、影響力の強さを実感しました。自分ひとりで行動していてはできなかったことがたくさん出来た気がする。NEXTシート（※観覧オーディエンスからの生の声を書いたシート）が嬉しかった。
• たくさんの人に色々な意見を貰うと、こんなに良くなるということに驚きと嬉しさ。そしてプロジェクトを本格的なものにするために、市役所さんや生涯学習センターさん、まちのお店の方など様々な方に会いお話しさせて頂いたが、色々なことを得ることが出来、関わりも増え、応援して下さり、こんなにも活動することが楽しいのか、と素敵な発見が出来たし、可能性はムゲンだ！と（大げさだが）感じた。（もっとたくさんの大学生や若者にこのキモチを知ってほしい。）
• アイデアが実現に至るまでのプロセスが良くわかる機会だった。また、「そのアイデアの先にあるものは？」という事を深く考える事ができた。プレゼンで改めて「伝える」ことのむずかしさを実感した。アイデアは何かと対峙することによって磨かれていくことを学んだ。
• 理念を語るだけでよかった今までから、実現に向けて向き合わなければならない様々なことを掘り下げる機会を得ることができたと思っています。
• 始めは一人でやるつもりだったけど、名前を入れてもらい、１人でメンターの方々と話をしてもらい、友人が相棒としてガンバってくれたおかげでここまでこれました。１人であるよりも２人であることがこんなに力強く感じたことはありません。２人で作り上げたこのプロジェクト絶対にムダにはしません。

ファイナルプレゼンテーションを終えて、「これから」の展望や抱負、現状について、お書きください。

• 教育に関わると決心しながらも、子供のリアルから目を背けていた自分に気がつきました。子供の想いに寄り添う時間を大切なものにしていきます。
• 共感を得られなかった（NEXTシートを読んで共感してくれる人がいて嬉しかったです。）くやしさを力にアイデアを練り直し実現に向けて方向性の見直しをしていきたいです。
• これからは小規模から大規模へを目標に少しでも実現できたらと思います。またこの度つながりを持つことが出来た方々とは近況報告などが出来ればと思います。
• まずは一号店である鹿沼の塾をしっかりとしたものにしたい。そして3年以内に鹿沼以外の市町村に塾を作り、県外に進出し、多くのこともたちの悩みを軽くしたいです。
• 先輩から子どもと触れ合うボランティア紹介。大学の交流会も活発に。来月新入生歓迎ボランティア交流会。
• 考えに賛同してくださった方々とYome farmを盛り上げていきたい。まずは第１回会議を全員でしたい。菊農家さんが数名いますが、菊はしばりが厳しく、悩み中。

あなたにとってiDEA→NEXTとはなんでしたか？

• タイミングよく来たムチ！（笑）
• 成長の場。地域を好きになるキッカケ
• 成長と出会いの場でした。自分自身がすごく成長したし、iDEA→NEXTを通しての出会いが素敵なものばかりで刺激になります。
• 絆！！
• ０から生まれた１のアイデアの可能性を１００にも２００にも育てることができる場
• 「覚悟」を「確認する場」
  自身をかえりみて、改めてまちづくりをがんばる気持ちを持てました。
• 自分の可能性を感じられた企画。
• すてきな魔法
• １つのアイデアが無限大に広がる夢のようなものでした。

パーソナルシフト　あなたの「これまで」→「これから」　どう変化？