とちぎの新しい物語をつむぐ。
とちぎがもっと楽しく、ワクワクする地域になる。
あなたの想いや、経験に基づいたアイデアの種。
若者視点で、社会がもっと豊かに、楽しくなるアイデアを募集するiDEA→NEXT。
2012年度からスタートし、今年で5回目の開催となります。
iDEA→NEXTから巣立った若者たちの中には起業した者、継続してプロジェクトにトライしている者など様々です。
このファイナルプレゼンテーションでは、2度の審査を通過した、iDEA→NEXTのファイナリストたちが、一般観覧者(オーディエンス)の前でプレゼンテーションを行い、各賞を決定するという公開プレゼンテーションとなっています。
またiDEA→NEXTのオーディエンスはファイナリストたちを後押ししたり、アイデア実現に協力を申し出たり、とファイナリストとオーディエンスの距離が近いのもiDEA→NEXTの魅力です。あなたもオーディエンスの一員として、とちぎの未来を豊かに楽しくするアイデアを支えてみませんか?
続報は決まり次第、こちらのイベントページを更新していきます、ご期待ください!
エントリー者の歩みはこちら
- 2017/01/14-15 iDEA→NEXTギャザリング
2017エントリー者たちが最初に挑む、合宿型のアイデアブラッシュアッププログラムです。今年度より一次審査会を兼ねています。 - 2017/01/31-02/21 ブラッシュアップ研修(毎週火曜日開催)
毎週火曜日に定期的なブラッシュアッププログラムを開催しています。 - 2017/02/28 一次審査
エントリー者たちの中より2017年3月12日開催のファイナルプレゼンテーション登壇者を決定する審査会を開催します。
当日のプログラム
2017 ファイナリストたちによるアイデアプレゼンテーション
昨年度受賞者による活動報告
iDEA→NEXT2016グランプリ
一般社団法人虹(なないろ)のあしもと
代表理事 中尾貞人さん
2017 ファイナリスト紹介
アクション部門:
プレゼンナンバー①
地域で暮らす精神障がい者の食生活支援
間庭 昭雄
職業:管理栄養士。長野県千曲市出身。大学進学にともない栃木県へ。現在は病院勤務で、日常生活では二児の父として子育てを楽しんでいます。一人暮らしをしていた時に、日々の食生活と自分の体調の良し悪しを意識する機会が非常に増えました。そのため、食生活を学び、食生活で病気を予防し、健康で幸せな人を増やすことを目標に管理栄養士となりました。その目標を、病院から地域へと広げるため、今回参加しました。
プレゼンナンバー②
ツーリズム 〜農地利用の手段〜
櫻田 侑奈
1997年生まれ。秋田県秋田市出身。宇都宮大学農学部農業経済学科に所属しています。趣味は硬式テニス、スノーボードです。 「農村を維持するために何を行なっていくべきか」にフォーカスを当てて今回取り組んでいます。よろしくお願いします。
プレゼンナンバー③
高校生のための地域密着型スタディ・カフェ
木津 英美里
1997年生まれ。栃木県宇都宮市出身。中学受験を経て栃木県立宇都宮東高等学校附属中学校に入学。6年間を中高一貫校で過ごす。現在、宇都宮大学地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科1年。大学では地域づくりについて専門的に学んでいる。昨年創設されたばかりの学部で日々試行錯誤しながら生活している。高校時代の悩みを解決し、後輩たちに同じ思いをさせないため活動を計画している。
ビジネス部門:
プレゼンナンバー④
プレゼンナンバー④
宇大生シェア化計画
宇大生シェア化計画(チーム名)
飯ヶ浜綾乃、石原明典、高橋里佳
こんにちは。私たちは宇都宮大学の講義「起業と実際の理論」で出会った宇都宮大学1年生の3人組です。今回は、宇都宮大学を舞台に、大学生に可能性を届けるためのビジネスを考えました。 ワクワクを大切に!1年生の行動力と発想力を武器に、頑張っていきたいと思います!
プレゼンナンバー⑤
Balloon HEROES 緊急出動!風船でみんなに笑顔を届けよう!
齋藤 宏
【風船で世界中に笑顔を届けよう!】
風船の仕事を2011年に初めてから5年間で 500ヶ所以上で活動してきました。 今では数百人以上の前でショーを出来ますが、元々は凄く大人しく人見知りで、15年以上悩み苦しんできました。 そんな時、風船に出会い、人生が劇的に変わりました。だからこそ、うまく自己表現できずに悩んでいる人へ 風船を通じて変わるキッカケを届けたいと思っています。
プレゼンナンバー⑥
Tochigi Unique Wedding ~地域(Place)×結婚式(Party)×オリジナル性(Unique)~
山口 絵美
栃木県那須町出身。事業主であり、経営者の妻。 自身は6人兄弟の5番目。田舎で大祖母、祖父母と同居し大家族と自然に愛されて育つ。幼少よりアート、ファション、外遊びに勤しみ、都内ファション専門在学中よりスタイリストに師事をする。2013年宇都宮を拠点にスタイリストとして独立、ファッションや空間の仕事をしている。趣味は主人との世界旅や、自転車、アート巡り、花木いじり、散歩。
プレゼンナンバー⑦
おママゴトはキッチンで!! ~本気のお店屋さんごっこ~
菊地 敦子
栃木県宇都宮市出身。河内郡上三川町在住専門は「参加型の場づくりを通した人材育成」で、ジャンルは問わず。みんなで創ることや、有るモノを組み合わせて新しい価値を作ることが得意。つまり、参加型の何でも屋さん。県内外のイベントやワークショップで、ファシリテーターとして活動中。地域づくり活動にも積極的に携わっており、2013年にはコミュニケーションハウス上三川の家を設置。2014年にはコミュニティ・カフェかみcaféをオープンする。2015年10月から上三川の家で栃木県初となる「Makanaこども食堂」を始める。検索ワードは「きくあつ」
プレゼンナンバー⑧
市民参加型 支え合いプロジェクト 縁側ネットワーク
濱野 将行
25歳、作業療法士。現在は高齢者施設にてリハビリテーションの仕事をしている。大学生活中に東日本大震災の支援活動を経験するが、満足のいく支援ができず自分への無力感を感じる。自分自身が成長する必要性を痛感し、在学中に発展途上国支援や学生の活動促進等を経験。卒業後、地域で「学生と地域高齢者のつながる場作り」を仕事と両立する中で、高齢者の孤立の現状に直面。根本的な解決に届く地域の仕組みを作るため、iDEA→NEXTへの参加を決意する。
2017 ファイナルプレゼンテーション 審査員紹介
(50音順・敬称略)
栃木県
産業労働観光部 経営支援課
中小・小規模企業支援室長
伊東 和彦
栃木県に入職後、産業政策のほか、市町村行財政、認知症対策、男女共同参画等の業務に従事。その傍ら、クラブや音楽バーのDJとして活動し、ラジオの音楽番組にも出演中。座右の銘は「社会の一隅を照らす」。
大学コンソーシアムとちぎ
副理事長 地域連携事業委員会委員長
作新学院大学 作新学院大学女子短期大学部
学長
太田 周
長野県生まれ。東京大学原子核研究所(現高エネルギー加速器研究機構)助手を経て、宇都宮大学へ。同大学副学長、放送大学栃木学習センター所長を歴任後、現在、作新学院大学・同女子短期大学部の学長を務める。専門は、宇宙放射線物理学で、世界各地で宇宙線観測実験を行ってきた。
株式会社キッズコーポレーション
代表取締役
大塚 雅斗
栃木県出身。「本当に国を変えられるのは、教育」という思いから幼児教育を志し、大学付属幼稚園勤務、幼稚園副園長を経て、理想の保育施設を創ろうと6畳ワンルームのマンションで県内初のベビーシッター会社として起業。現在、企業内保育など質の高いサービスを展開し、栃木県を中心に全国100箇所以上の拠点を持つ。学校法人自然保育学園理事長、など役職多数。昨年より都内での認可保育園事業も開始し、4月には3か所目をオープン。今後も年に2~3園を開園する予定でいる。「数よりも質」を「KIDS FIRST」(何より子どもが最優先)を掲げ、園数が多くなっても数よりも質にこだわることを心がけている。
公益社団法人栃木県経済同友会
社会貢献活動推進委員会 委員長
株式会社オニックス ジャパン
代表取締役
大西 盛明
栃木県大田原市出身 昭和28年12月生まれの63歳。明治33年(西暦1900年)創業、今年で117年目の「製麺業」を継いで四代目。「うどん、そば、生ラーメン、焼きそば」等の麺製品を関東一円の食品スーパー、GMS,コンビニエンスストア等に年中無休で供給中。事業ドメインを「麺食文化の創造業」ととらえ、時代の変化に応じてより安心、安全、健康志向、簡便な商品の開発、製造、販売に取り組んでいる。
日本政策金融公庫 佐野支店 国民生活事業
支店長兼事業統轄
加藤 久美子
秋田県生まれ。昭和57年旧国民生活金融公庫宇都宮支店入庫。その後、さいたま支店、佐野支店、上野支店を経て、平成28年4月より現職。当公庫は、全国152支店を有する政府系金融機関で、事業資金の融資先数は小口融資を主体に89万企業。セーフティネット機能を発揮し、小規模事業者の資金繰り支援を行っている。また、女性支店長は、152支店中、当支店も含め2支店のみで、数少ない女性管理職として女性活躍推進にも取り組んでいる。
有限会社ドンカメ
代表取締役
小久保 行雄
『ごみを宝に!』を企業理念として1995年に起業。有機物資源である、生ごみや畜ふん等を堆肥化して、生態系に即した地域資源循環システムを構築。地元農家が新鮮野菜を学校給食や直売所に出荷するなど、「環の町はが」のバイオマス部門を推進、循環型社会形成推進を担う。2016年3月より、JICAの草の根技術協力事業で、東ティモール民主共和国においてゴミの分別処理を中心とした環境対策、有機稲作、自然養鶏、堆肥化などの技術協力を行っている。
NHK宇都宮放送局長
松本 春枝
神奈川県出身。NHK入局後、主に総務・人事業務に携わる。人事労務部副部長、放送技術研究所総務部長、人事局ワーク・ライフ・バランス推進事務局長を経て平成28年2月から現職。人事局では、管理職の女性比率の目標値を掲げて女性の登用を進めるとともに、男女ともに働きやすい職場を目指して長時間労働縮減などの働き方改革などに取り組んだ。
一般社団法人とちぎニュービジネス協議会
副会長
株式会社グリーンデイズ
代表取締役
(農産物直売書あぜみち)
林 書緯
台湾出身、昭和51年生まれの40歳。農産直売所「あぜみち」を27歳で創業、現在宇都宮市内にて4店舗営業中。農産物の販売を通して、1300名の生産者とともにかっこいい、儲かる農業を目指して日々奮闘中。また、地元の野菜を使用したお惣菜コーナー「あぜDELI」は地域にとても好評を博している。
メンター紹介
iDEA→NEXT2017エントリー受付のページにて掲載しております。
観覧お申込
当イベントページ下部の「参加申し込み」よりお申込。
もしくはFacebookページ(近日公開)より「参加予定」のご表明。
協賛企業・寄付者紹介
※2017/2/03現在・50音順・敬称略
協賛企業A
協賛企業B
協賛企業C
株式会社ワークエントリー栃木事業部
ご寄付
新井裕子/安西克巳/安藤正知/安藤芳樹/石塚明由子/伊藤正嗣/枝川尚樹/加藤裕貴/カヌマ大学/川島優太/小澄敏和/小堀良太/小松優希/近藤千園/佐藤大地/鈴木彩華/鈴木孝美/砂田薫/高松英男/土崎雄祐/内藤さつき/中村浩輔/野口武/パソコン太郎/林和輝/福田燈/藤井佐知子/堀井雅行/松本昌宏/溝越剛/簑田理香/三村友宏/門間大輝/山崎喜生/吉澤幸彦/株式会社リアンコーポレーション
(50音順・敬称略)
ただいまiDEA→NEXTへご賛同いただける方からのご支援(寄付・企業協賛)を募集しております。いただいたご寄付はiDEA→NEXT受賞者への活動支援金や運営資金として使わせていただきます。詳しくは以下のページをご覧下さい。
寄付キャンペーン2016 特設ページ
http://www.tochigi-ysn.net/supportus/2016/
後援/協力
朝日新聞宇都宮総局/足利市民活動センター/宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(協力名義)/国立大学法人宇都宮大学/NHK宇都宮放送局/株式会社エフエム栃木/大田原市教育委員会/小山市市民活動センター/かぬま市民活動広場ふらっと/佐野市市民活動センターここねっと/産経新聞社宇都宮支局/下野市生涯学習情報センター/下野新聞社/大学コンソーシアムとちぎ/とちぎ学生未来創造会議/とちぎ協働デザインリーグ(協力名義)/栃木県/公益社団法人栃木県経済同友会/一般財団法人栃木県青年会館/とちぎ市民活動推進センターくらら/一般社団法人とちぎニュービジネス協議会/株式会社栃木放送/日光市民活動支援センター/野木町ボランティア支援センターきらり館/毎日新聞社宇都宮支局/壬生町町民活動支援センターみぶりん/真岡市市民活動推進センターコラボーレもおか/読売新聞宇都宮支局
(50音順・2017年2月3日現在)
ご来場のご注意
当日の3月12日(日)は宇都宮大学にて後期日程入試が開催されるため、一般の方の入場におかれましては昼12時まで駐車場へのご入場はできません。また、当日は駐車場への案内係を設けますので指示にしたがいましてお進み下さい。
サポーター募集
iDEA→NEXT 2017 ファイナルプレゼンテーション直前の制作物の補助、当日の運営をご協力いただけるサポーターを募集しております。
- 共に、この大舞台を支え、創りあげてくださる方
- 地域活性化やソーシャルビジネス、NPO活動、イベント運営などに興味がある方
- 若者のチャレンジを応援したいという想いを持っている方
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