震災後に福島で生まれた手仕事商品を訪ねる

わたしたちは、震災後に福島で生まれた手仕事商品を、栃木に紹介し販売する活動をおこなっています。
今回の旅では、FukuFukuで取り扱っている手仕事商品の作り手さんに会いに行き、お話を聞きます。また、いわき市のさらなる復興に向けての新たな取り組みを知り、今話題のスポットも訪れます。

あの震災から4年。これまでたくさんの変化がありました
福島の「今」を一緒に感じに行きませんか?

FukuFukuの活動詳細はこちら
http://sozo.tochigi-ysn.net/project/fukufuku/


訪問先

広野手芸有志

ボディタオル、2枚貝のストラップの作り手さん。福島県広野町からいわき市に避難し、仮設住宅に住むおばあちゃんたちが手作りで商品を作っています。どの商品も素材やデザインにこだわっており、1つ1つ丁寧に作られています。パワフルなメンバーの方々は、新商品を続々開発しています。

とよマルシェ(昼食休憩)

津波被害を受けた豊間地区で2015年1月に営業を開始した復興商店街。この地区では、災害公営住宅が完成して住民が戻りつつあり、商店が人々の地域生活を支えています。食堂や食料品店、宿泊施設があり、多くの人でにぎわっています。

いわき回廊美術館

いわき市にゆかりのある現代美術家、蔡國強氏といわき万本桜プロジェクトの共同で創設された美術館。館内には、市内の子どもたちが”十年後のいわき”をテーマに描いた絵画などが展示されており、長さ約99メートルある回廊を歩きながら作品を鑑賞できます。

 

and more….

 

昨年実施した「手と手が出会う旅」のレポートはこちら

vol.01
http://goo.gl/mfwCjK

vol.02
http://goo.gl/lWe2o7

参加申込み方法

下記の「参加お申込み」ボタンを押して必要事項を記入してください。