日常を取り戻す

私たちが暮らしている栃木県は、自然災害が比較的少ない県だと言われていましたが、10月に上陸した台風19号をはじめ、近年様々な災害と向き合う機会が増えてきました。

地域で暮らし、生業を営んでいく中で、防災・減災、そして災害からの復興は、暮らしに直結する重要なテーマになっています。台風19号による発災から約9日間断水したほか、200棟を超える床上床下浸水、農地や農道への土砂等の流入など、様々な被害を受けた「那須烏山市」が、今回フィールドになります。

現地の様子を肌で感じ、実際に復興に向けた地域活動に参加することで、『地域で暮らす』ことを考え、学ぶプログラムになりまます。

訪問先

那須烏山市エリア

参加費

無料

内容

・現地で活動する方々からヒアリング

・災害ゴミ集積所の分別作業・農道の泥よけ

・漂流した災害ゴミの片付け作業など

持ち物

昼食、帽子、マスク、長袖・長ズボン、着替え、タオル、飲み物、汚れたものをしまう袋、汚れた後履き替える靴など。

その他作業に必要な物品は現地センターより借りることが出来ます。

集合・解散場所

①JR宇都宮駅東口 バス乗降場付近 8:30/17:45

②宇都宮大学峰キャンパス 正門 8:45/17:30

お申込み先

友だち追加

こちらのボタンより友達登録し、メッセージで「名前・性別・大学/学部学科/学年・住所・携帯番号・希望の集合場所①or②」を送信してください。

締め切り:1/10㈮正午まで・雨天中止の場合はLINEで配信いたします。

主催:ユース2000、NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク

共催:宇都宮大学COC+「と/ち/ぎ/仕/事/学」部門、なすから暮らし復興支援センター